助成業務をもっとやさしく

APRIL の開発は、あるお客様の冊子の入稿システムを手掛けたことから始まりました。IT システムでデータ化すると、たくさんの書類を必要とする煩雑な業務を画面の中だけで処理できるようになり、時間も手間も大幅に削減できます。そのお客様には、作業を大幅に省力化できたと喜んでいただけました。

それをきっかけに、「募集する人にも申請したい人にもやさしいシステムを作れば、助成業務をサポートできるのでは」という思いから、分かりやすく、使いやすい申請や審査のシステムを開発し、現在の「助成業務サポートシステム APRIL」が生まれたのです。